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とし物語 vol39 〜大学生編6〜

バイクを手放すちょっと前に、実は車を友達から売ってもらった。

20歳の時に成人式が地元であるのだが、成人式は冬にある。

さすがにバイクで実家に帰るのはあぶない。

成人式に車で行きたいな~。

っていう発想から免許をとり、ちょうど友達が車を乗り換えるっていうので

安く売ってもらった。

なので、一時バイクと車の両方を所持していた。

今思うと、学生の身分でかなり調子に乗ってますm(__)m

当時付き合ってた彼女がちょうどバイクの免許を取りに行ってて。

それで、彼女が僕のバイクを欲しいっていうので

彼女なのに、彼女に売ることにした。

その売ったお金で、車を買おうと。

バイクは彼女のものになるが、実際一緒にいるときに運転するのは僕だろうし。

しかも、車も手に入るという。

せこいですね。

最悪ですよ。

それで、車も買うことにした。

が、実際は車を買う前に彼女にふられちゃったので

バイクを売ることができず、車も来ちゃった。

2台所持してたのだが、お金もかかるし無理なので

どちらかを手放さないとということになり、車は来たばかりなので

泣く泣くバイクを売ることにした。

彼女も失い、バイクも失い、車だけのこっちゃった。

せこい考えしてたので、しゃーないです。

車はミニクーパー。

乗り心地は悪いが、見た目はばっちり。

よく助手席に友達を乗っけてドライブした。

ちょっとガソリンを入れに滋賀県まで。

って。

当時、滋賀県の草津のガソリンスタンドがリッター78円やったので。

めちゃめちゃ安い!

ドライブするのも楽しかったので、よく行ってた。

友達の送り迎えもよくしてた。

むしろ、喜んで行ってた。

最初は乗るのが楽しくてしかたなかったのだが、運転に慣れてきた頃に

「あれ?これはいいように足に使われてるんじゃ・・・・」

って思うようになった。

実際使われてたけど。

ほんとは彼女を助手席に乗せて、ドライブしたかったのだが

実際は野郎ばかりだった。

ミニクーパーは結構壊れやすく、修理するのもお金が高かった。

外車だかららしい。

4回生になると就活もあるのでお金もかかるし

ミニクーパーを売ることにした。

バイクの時ほど愛着もなかったので、すんなり売れた。

結局僕は、原チャになった。

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