充実した中学3年間も終わりを迎えることになりました。

卒業式。
 
中学の卒業式は、一番泣きましたね。
 

なぜか悲しかったです。
 

仲良かった友達と離れ離れになるからか、楽しかった中学生活が終わりを迎えるからなのか。
 

みんなといっぱい写真撮って、無理して楽しそうにしてました。

泣いてる人を見て、「何泣いてんねん!」

って言っては、からかってました。
 

ほんとは泣いてしまいそうな自分を必死で、隠してました。
 
 

式も終わり、最後クラスの皆でグラウンドに出ました。
 

最後の集合写真を撮るためです。
 
 

僕のクラスは野球部の仲間が多く、10人ぐらいいました。
 

グラウンドに出て、ふと野球部の副キャプテンだった赤松君を見つけました。
 
彼は泣いてました。
 
「おいおい!何泣いてんねん!!」

すると彼は、

「もうこのグラウンドで、みんなで野球できひんねんで」

って。
 
 

僕は、それまで必死に涙をこらえてたんですが

その一言で一気に目から涙があふれてしまいました。
 

3年間の色んな思い出がよみがえってきました。
 
 

みんなと一緒にボールを追いかけた日々。
 

ふざけて先生にビンタされた日々。
 

ふざけすぎて、パンツ一枚で走らされた日々。
 

野球部をクビになって、五厘にさせられた日々。
 

代打の切り札として登場し、三球三振して

「バットの代わりに酒瓶持ってバッターボックスにはいれ!!」

と、馬頭された日々。
 

おもろい思い出ばっかりですけど(笑)
 
 

そんな思いででも、やっぱりみんながいたから頑張れたし

みんながいたからやめなかったし、楽しかったんです。
 
もうみんなとこのグラウンドで野球ができないのか・・・・
 

ボロボロ泣いてると、そのときお母さんがやってきたのです。
 

「写真とろう」って。

なんて余計なときにきやがった!って思いましたね。

こんな顔を見られたくなかったので。
 

必死で隠して、平静を装いました。

ばれてたかどうかはわかりませんが。
 

こうして、中学を卒業しました。
 
野球部で学んだ根性があるから、今というかそれからずっと
 

頑張ってこれてるんじゃないかと、今になって思います。
感謝してます。
 
 
 

が、もう2度とあんなしんどい練習したくないですけどね(~_~;)

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待ち合わせ場所はわかりやすいように、シンデレラ城の前。

すでに3人は来てました。
 

「ごめんごめん。」

さ、デートの始まりです。
 

最初はとりあえず、適当にすいてるやつに乗ることにしました。

人気の乗り物やアトラクションは、2・3時間待ち。

限られた時間しかないので、そんなに並んでられません。
 

目的は”キス”なんで。
 

いくつか乗り物に乗った後、お土産を先に買っておくために彼女といったん別れました。
 

これはチャンス!

土産は適当にちゃっちゃと決めて、友達とどこでキスをするのか?場所を探しました。
 

むっちゃいい場所があったんですよ。

今はもうないんですが、当時ミートザワールドという乗り物があって

入ってみると暗くて、映画館みたいに椅子に座って画面を見てるだけという

激しさもなく、しずかーな感じで、しかもすいてるという。
 

ここしかない!!
彼女たちと合流した後、さりげなーく連れて行きました。

「あっちの方行ってみよっか?」って。

「お!俺これ乗りたかってん。」って。
 

もう乗ったことあるんですけどね。

座る場所も最初から決めてたので、友達のカップルとは離れて座りました。

その乗り物には僕ら4人とおっちゃんが1人。計5人だけです。

ミートザワールドの乗ってる時間はおよそ20分。

その20分の間に勝負を決めなければいけません。

入る前に、さらに入念に口臭消しもしたし

頭の中で、シュミレーションも何回もした。

できる、できる!

しかし、始まって15分ぐらいは会話すらできませんでした。

あと5分。

そわそわそわそわ。

キスしたことないので、いったいどういう感じでしたらいいのかまったくわかりません。
 

もう時間がない。
 

焦った僕は、

「なぁ、キスしよっか。」って言っちゃいました。

すると、彼女が

「えっ!ここで?」と。

「うん、ここで。」

「・・・・・・・・」

しばらく無言が続きました。
 

しかし、もう時間がありません。

さらに焦った僕は、うつむいてる彼女のあごを手で持ち上げて

キスしました。

何の味もしなかったけど、その感触は今でもおぼえてるぐらいやわらかかったです。
 

僕は大人への階段を一歩あがりました。

一方友達は、彼女とキスができなかったみたいで

僕がしたことを知ると、パニクリだして

トイレの中で無理やりしてましたよ。
 

こうして、修学旅行は素敵な思い出になりました。
 

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そんな中学時代の最大のイベントと言えば、修学旅行!!
 

僕らの学校は東京に行きます。

途中、富士山の五合目まで来るまで登ったり、水族館によったり

国会議事堂を見に行ったりしました。
 

僕は修学旅行中、ずっとそわそわしてました。 

なぜかというと、やはりメインイベントのディズニーランドのことで頭がいっぱいだったからです。

ディズニーランドには、ほぼ丸1日いることができます。

そこで、僕はある決意をしました。
 

そうです!ディズニーランドでファーストキスをしよう!!と。

大人になってやろう!!!と(^^)
 

その時付き合ってた人は、ソフトボール部の人で顔も声も久本まちゃみにそっくりの人でした(^^)

どこがよかったのか?は今考えるとよくわかりませんが、とにかく面白い子でしたね。
 

前もって、ディズニーランド内で一緒に行動する班を決められてるんですが(もちろん男子班です)

先生たちも、ディズニーランド内だけは見て見ぬふりをしてくれるんですよ。

なので、僕はもちろん彼女と行動しようと思ってました。
 

2人じゃ恥ずかしいので、友達のカップルも誘い2組で回ることにしました。
時間を決めて、待ち合わせ場所も決めて。
 

よし! ばっちり!(^^)!
 

ディズニーランドでのアトラクションや乗り物も、もちろん楽しみなんですが

やはり頭の中はキスのことでいっぱいです。

15歳と言っても、もうすでにキスを経験してる友達がいまして

その友達から前もってかなりの情報を得ることに成功しましたね(^^)
 

どんな味がした?とか、どういう風にもってったらいいのか?とか、何秒ぐらいしたらいいのか?などなど。
 

まったく初めての経験なんで、興味はあるけど不安で不安でしかたがなかったですね。

ファーストキスはレモンの味がする。とかよく言われてるんで、聞いてみると

「いや、つばの味がするで。」って。

なんてリアルな答えが返ってきたんでしょうか(~_~;)

色々想像してたんですが、一気に現実に引き戻されましたね(^^)
その友達から餞別に、口臭消しをもらいました。

口の中にシュッとスプレーすると、ピーチの味が広がるやつです。
 

さあ、準備は整いましたよ(^^♪
 

修学旅行が始まり、僕は委員長だったので修学旅行委員をしなくてはいけなかったんです。

クラスの先頭に立って点呼したり、なんやかんややらなければいけませんでした。
 

が、頭の中はもうキスのことでいっぱいで、いっぱいで。

うわの空でしたね(^^)
 

男って、女性の人が思うよりすごい計画してると思いますよ。

そりゃファーストキスとなれば、なおさらですね。

その計画を頭の中でシュミレーションしてましたね(^^)
 

そして、とうとうディズニーランドに着きました。
 

ディズニーランドに着くと、班ごとにカメラを渡されるんです。

写真を撮って、後日その写真が体育館に張り出され、みんながその写真をみて

欲しいのを選んで買っていきます。

つまり、班と別行動をする僕らは写真に写らないことになってしまいます。

それはまずいんで、最初に全部写真を撮ってしまおう!ってことになって

入口で24枚全部撮っちゃいましたね(^^)
 

やっつけですね。
 

ベンチの所に、タモリさんみたいなサングラスをかけてたおっちゃんが座ってて

誰かが、「吉川晃司みたいやん!」って言いだして、そのおっちゃんをやたら

パシャパシャ撮ってましたね(^^)

なかなか入口で24枚も写真を撮るって難しくて、怪しまれないように微妙に位置を変えたり、

ポーズを変えたりして、なんとか撮り切りましたね。

よし!写真も撮ったし、あとは彼女との待ち合わせ場所に行って

楽しいデートの始まりです(^^)

しかし、この広いディズニーランドのどこでキスをしたらいいのか?

できるのか?

いや、

やってやる、やってやるぞ!!
 

意気揚々と待ち合わせ場所に向かいました。
 

が、写真で時間がかかりすぎて待ち合わせ時間に遅れちゃって

ちょっと怒られました(T_T)
 

ごめんなさい。
 
気を取り直して、こっから楽しいイベントの始まりですよ(^^)

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中学2年生で人生初の彼女ができました。
 

当時かなり彼女がいるってことが恥ずかしくて、できるだけ彼女と話さないようにしてました(笑)

彼女なのにね。
 

付き合ったといっても、とくに何もすることもなく

デートも1回もしなかったですね。

もちろん携帯電話などないので、話することもほとんどありませんでした。
 

学校で会うんですが、できるだけ会わないようにしてましたね。

前の方に彼女がみえたら、さっと隠れたりしてました(^^)
 

つきあってるのにね。
 
 

唯一のコミュニケーションといえば、交換日記です。

交換手紙ですけど。

お互いの近況を書いたりして渡すんです。
もちろん恥ずかしがり屋の僕は渡したことはなかったと思います。
 

向こうからの手紙はもらったりしてました。

それと、友達からのうわさなどで彼女の近況を聞いてました(笑)
 

手紙には質問なども書いてあるので、それに対する返事を書こうとおもい

何回か手紙を書いたことあるんです。
 

でも、なかなか渡せなくて・・・

そしたら、彼女の友達が来て

「たまには返事かいたってや!」って。

僕はついつい

「うるさいねん!なんで返事書かなあかんねん!!別に頼んでないし。」

てなことを言っちゃってましたね。

ほんとは、ズボンのポケットに返事を書いた手紙が入ってたんですけどね。
 

その友達は「最低!!!」

とだけ言って、去って行ってしまいました。

ほんと、なんでわたせなかったんでしょうね?
 
 

彼女は当時とても足が速くて、中2の時にたしか12秒2ぐらいで100メートルを

走ってたと思います。

全国大会で3位になってたし。

速いでしょ(^^♪

そりゃもちろん、俺よりもぜんぜん速かったですね。

彼氏としての立場は・・・・・
 

ま、でも男子の誰よりも早かったんで、しかたないですね。
 
 

ある日、全国大会の前に手紙をもらったんで

返事を書いたんです。

「もうすぐ全国大会やな。がんばってね。」ってな感じでね。

でも相変わらずわたせなくて、だんだん全国大会の日が近づいてくるんですよ。

そしたら、手紙の最初の部分を書き直すわけです。

「あと1週間で全国大会やな。」

「いよいよ明日全国大会やな。」って。
 

ほんとは、がんばれ!って言いたかったんですが、何も言えず

手紙も渡せず、結局全国大会が終わってしまいまた。

最終的に「全国大会どうやった?」ってなってしまいましたよ(笑)
 
結局1度も手紙を渡すことはなかったと思います。
 

話したのも1度だけ。
一緒に帰ろうと、彼女のあとを追ったんですが

声をかけれずにストーキングをしたりしたぐらいですね。

もちろんデートも1回もしませんでしたよ。
 

これってつきあってるん?

とよく言われるんですが、確実につきあってましたよ。

気持ちの部分ではね。
 
 

ま、最初の付き合いってこんなもんですよね。

あの時代に携帯があって、メールなどあったらもっとコミュニケーションを

とれてたと思いますけど。
 

ちなみにその彼女の誕生日はポッキーの日だという。

まだ覚えてる僕はすごいですね(笑)

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中学生活は、ほとんど野球漬けだったんですが

そのなかでスペシャルなことがあったんです。

大人への階段を一歩あがったんです。
 

そう!

彼女ができたのです!(^^)!
 

中学2年生の時に。
 
 

初めてお付き合いした人は、小学生の時からずっと気になってる子でした。

小学生の時は、足が速かったりしたらもてるじゃないですか?

彼女も足が異常に速かったんですよ。

女子の中ではダントツですね。

中学になると、全国大会に行ってましたね。

確か、全国3位だったと思います。

むちゃくちゃ速いでしょ?
 

そんな彼女がずっと気になってたんですが

一度も同じクラスになったこともないし、話をしたことも

一度もなかったんです。
 

なのに!

何と!!

彼女の方から!!!

告白してきたんですよ!!!!

めちゃめちゃ嬉しかったんですけど、なんせ女の子と付き合ったこともないし

ましてや、僕も好きだった人なんでほんとかどうか信じられなくて、

おまけに恥ずかしかったんで、断っちゃったんですよ。

直接じゃなくて、野球部のキャプテンのともちゃんが言ってきたんで

ともちゃんに

「ええわ、って言うとって」

って伝えました。

すると、ともちゃんは悲しそうに去っていきました。

僕は、いかんとって!ほんとは付き合いたいねん!って

心の中で思いつつ、もう断っちゃったんで

引っ込みがつかなくなり、ともちゃんをとめることもできず

僕の方がへこんでました。
 

それからしばらくすると、ともちゃんがまた僕のとこにやってきて

「無理って言うてきたけど、それじゃなっとくできんねんて。

おれの顔を立てるつもりで、頼むから付き合ってあげて!」

って。
 

これはこれは好都合じゃないですか!

だってほんとは付き合いたいんですもん!
 
 

僕は、えぇーーっ!みたいな顔をしつつ

「ともちゃんがそこまで言うんやったら、ええよ。

ともちゃんのためやで」

って、言いましたね。

ほんとは、むちゃくちゃよろこびましたね(^^)

スキップして帰りましたよ(笑)
 
 

こうして、人生で初めての彼女ができたのでした。

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