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とし物語 vol36 ~大学生編2~

大学生と言えば、サークル活動。

僕は、高校の時からの同級生と一緒に野球サークルに入ることにした。

いくつか見て回ったが、一番熱心に誘ってくれたサークルに入ることにした。

入った野球サークルとは別の野球サークルのお花見に行ったとき、

めっちゃかわいい人がいて、その人がテニスサークルに入ってるというので

たまたま兄に貰ったテニスのラケットがあったので、

「実は僕もテニスしたくてラケット買ったんですよ!」

って、うそついてテニスサークルにも入った。

サークルだし、てっきり遊びみたいにテニスができるのかな?って思ってたが

入ったサークルは”ガチ”だった。

これは部活では?

入った動機もかなり不純なので、続くはずもなく

2,3回練習に行ったが、すぐ辞めた。

もちろんかわいい先輩の女の人とも何もなかった。

野球サークルの方は最初は楽しかったが、1年生の人数が増えるにつれて

だんだんとうまい人と僕らの扱いが違ってきて、楽しくなくなってきたので

辞めた。

結局大学4年間は何もしなかった。

春休みにちょっとバイトしてお金を持ってきたが、それもすぐになくなり

すぐにでもバイトをしなくてはいけない状況だったので

サークル辞めてよかったのかも。

とにかく自給のいいバイト。と思い、雑誌などをみたり、近くのいろんなお店を調べに行った。

近くは田舎でコンビニぐらいしかないので、ちょっと街の方へ下って行った。

最終的に、パチンコ屋かカレー屋さんで迷ったが

パチンコ屋の方が先に面接があり、その時に合格したのでパチンコ屋でバイトを始めることにした。

パチンコなどしたこともなかったし、どんなとこか不安だったが

お金もそこをついて毎日ごはんとふりかけの生活。

が、2週間も続いてたので、とにかくがんばってみることにした。

バイト初日。

パチンコとスロットの音がすごくうるさくて、耳にインカムをつけてるのだが

何を言ってるか全然聞こえなかった。

おまけに店内は煙草のけむりの匂いがすごくて、

これは続くかな?

って思ってた。

ありがたいことに、食事はまかないのおばさんがやってきて作ってくれるので

ごはんはおいしかった。

先輩もいい人ばかりで、バイトは楽しかったがなかなか環境になれることができず

辞めようかどうか悩んでた。

そして先輩に相談し、とりあえず主任に言ってみることにした。

「あの、夏休み実家に帰るので辞めさせてもらえませんか?」

「それは困るよ、休みあげるからなんとかならんか?」

「・・・。」

「ちょっと1回考えて来てくれるか?」

「はい、わかりました。」

こんな会話。

で、次の日。

僕はやっぱり辞めたかったので、今日こそ辞めよう。

と、心に決めてバイトへ行った。

いつもどおり

「おはようございまーす。」

みんなに挨拶した。

みんなはご飯食べてたので、食堂にいた。

僕は食べてなかったので、みんなより行くのが遅かった。

挨拶してさっと食堂を出ようとした瞬間!

聞きなれない女性の声で

「おはようございます。」

って。

その声の方を見てみると、

今日が初日であろう、女の人がご飯を食べてた。

その女性を見た瞬間、僕は

ビビビッときた!

ズドーーン!!

って感じだ。

生まれて初めて、一目ぼれというやつをしてしまった。

僕は冷静を装って、さっと食堂を出た。

これはバイト辞めれないな。

僕は主任の所に行き、

「あの、昨日のことなんですが。やっぱりがんばります!」

って(笑)

「そうか!考え直してくれたか!」

僕はバイトを続けることにした。

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