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とし物語 vol.2 ~高知時代その1~

今日は高知県時代のころの話です。

 

5歳ぐらいまでは、高知県で暮らしていました。

 

小さい頃の記憶があんまりないので、なんとなくこんなんやったんちゃうかな?って

思い出しながら書いてます。

たぶん3歳ぐらいから保育園に通ってました。

 

保育園で、お昼寝の時間があるのです。

 

その当時はよく意味がわかってなかったのですが、誰だか名前も覚えてない女の子に

「一緒にお昼寝しよう」って言われて、よく一緒に寝てましたねw

 

ふとんをガバッと上からかぶってると、見つからないだろうと思ってました。

 

外から見ると、明らかにあやしいですけどね(笑)

 

女の子はおませさんですね。

その子とは別に、将来を約束した女の子もいましたw

 

いったい誰だったんでしょう?

たぶん家が近くの女の子だったと思います。

今思うと、かわいいもんですね。

 

僕には5歳年上の兄がいるんですが、兄と当時流行っていた”キャプテン翼”の影響で

5歳からサッカーを習ってました。

 

ほんとは小学生からじゃないと習えないので、無理やり入れてもらって球けりしてましたね。

弟は誰でもそうだと思いますが、お兄ちゃんの影響は大きいですね。

あと、このころから漫画に影響される子供でしたね。

そんな平和な生活を送ってたのですが、ある日事件が起きました。

母親が、たぶん天ぷらか何かを揚げてたと思うんですが

フライパンに火をかけたまま、近所のスーパーに行っちゃったんです。

 

しばらくすると、なんか家があついじゃないですか!

台所に行ってみると、フライパンが!? 燃えてる!!

なんとかしないと!

と思い、とりあえず水をちょっとかけてみました。

 

すると、よけいに火が強くなってしまうじゃないですか!

こりゃあかん。

とりあえず、お母さんを探しにいかなくては。

 

「おかあさーん、おかあさん。」

たぶん、すぐに見つかり家に帰り燃え盛るフライパンを庭に投げ捨てて

 

ホースから水を出し、消化しました。

おぉ、お母さんはすげーな。

幸い家は燃えず、天井が焦げたぐらいで済みました。

みなさん、火のつけっぱなしは十分注意しましょうね。

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